原作 矢立肇
テレビアニメ放送期間 1993年1月30日~1994年1月22日
テレビアニメ放送時間 土曜日 17時00分~17時30分
放送局 テレビ朝日系列
話数 全47話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”勇者特急マイトガイン” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
名古屋テレビ・サンライズ制作のSFロボットアニメ『勇者シリーズ』第4作目に当たる。
前3作までとは異なったアプローチでの作品作りが試みた作品であり、『トランスフォーマー』からの流れである「未知なる生命体が地球上の機械と融合する」というコンセプトを脱し、「地球人類が1から作り出した存在」へとシフトした作品でもある。
前作で敵・味方含めたキャラクターの個性を重視したストーリー作りが試みられたが、本作ではそれを本格的に推し進めキャラ全体の年齢を引き上げ「ライバルとの対決」「ヒロインとの恋愛」などの要素を追加、作品モチーフとなった昭和期の日活や東映の青春映画の名場面を主体にロボットアニメの原点から、「映像」というものをはじめて作り出した原点復帰を試みている。
また敵勢力も前作の「敵機体の系統化」を更に推し進め、単一組織ではなく、異なる活動理念を持つ複数組織が混在する形がとられた。
また、「超AI」という設定を導入しており、ガインとブラックガインの対決を初めとする「心を持った機械」の苦悩を描く回が散見。
そのコンセプトは後番組にも継承。
新要素の導入によりストーリー性が向上していった一方、シリーズのテーマであった「少年と心を持ったロボットの交流」がおざなりになり、既存作品でも顕在化していた「ロボットキャラクターの没個性化」という問題点は深刻なものとなった。
あらすじ (説明はWikipediaより)
昭和125年……
突然の石油枯渇から50年、化石燃料で動く自動車や飛行機は全て使い物にならなくなり、世界は電気で走る鉄道社会となっていた。
鉄道王として世界の経済の中心を担う「旋風寺コンツェルン」の若き総帥「旋風寺舞人」は、父「旭」の遺志を継ぎ、超AIを搭載したロボットたちによる無国籍救助隊「勇者特急隊」を結成。
かつて東京湾と呼ばれた場所に築かれたヌーベルトキオシティにうごめく悪に対し、颯爽と戦いを挑んで行く。
登場人物 声優 (説明はWikipediaより)
旋風寺 舞人 声 – 檜山修之
吉永 サリー 声 – 矢島晶子
浜田 満彦 声 – 菊池正美
吉永 テツヤ 声 – 天野由梨
青木 桂一郎 声 – 岸野一彦
松原 いずみ 声 – 天野由梨
旋風寺 裕次郎 声 – 沢りつお
大阪 次郎 声 – 巻島直樹
旋風寺 旭 声 – 竹村拓
旋風寺 ルリ子 声 – 原えりこ
小沢 昭一郎 声 – 掛川裕彦
雷張 ジョー 声 – 緑川光
ウォルフガング 声 – 佐藤正治
イッヒ / リーベ / ディッヒ 声 – 山下啓介 / 鈴木勝美 / 川津泰彦
ショーグン・ミフネ 声 – 梁田清之
胡蝶 声 – 本多知恵子
ホイ・コウ・ロウ 声 – 島香裕
チンジャ・ルース 声 – 置鮎龍太郎
カトリーヌ・ビトン 声 – 叶木翔子
エグゼブ 声 – 菅原正志
ブラック・ノワール 声 – 水原リン
【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●YouTube動画やMP3で紹介●
【オープニング】
【曲名】 嵐の勇者(ヒーロー)
【作詞】 横山武
【作曲】 樫原伸彦
【編曲】 樫原伸彦
【歌】 岡柚瑠
【エンディング】
【曲名】 危険なゴールド
【作詞】 横山武
【作曲】 前田克樹
【編曲】 鶴由雄
【歌】 Marie Cochrane
【エンディング】
【曲名】 Black diamond
【作詞】 横山武
【作曲】 樫原伸彦
【編曲】 樫原伸彦
【歌】 PURPLE
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